ある本で『大切な後半生』というフレーズに出合い、とても共感しました。
「老いてからの人生」でも「残りの人生」でもないこの言葉。
あとどれ位の期間を過ごして行けるかは分からないけれど、確実に「後半生」
に入っている自分の人生。
その生き方を考えていた時、「大切な後半生」という言葉が、何かあたたかく胸に
響きました。
「老い」も「死」も、きちんと見据えながら、大切な一日一日を過ごして行きたい
と思っています。
この頃、TODOを書いて一日を始めると、面白いように実行できてしまうことに
驚いています。
一日の終わりに、できたことに赤いボールペンでチェックを入れると満足感があふれます。
今年に入って、毎日のTODOに「一日一か所片付けをする」という項目を入れました。
これがとっても気持ちが良いのです。
時間も範囲も決めず「一日一か所」としているので、気持ちの負担が軽いのです。
短い時間でも、ある場所を片付けるだけで、赤いボールペンでチェックを
入れられます。
そして、その場所もきれいになり、私の心もスッキリするという、最高のTODOです。
ウォーキングも継続していますし、家の中の一か所ずつの片付けも、これからずっと
続けて行けば、何か素晴らしいことになりそうです(^ ^)
「大切な後半生」を気持ち良く、そして楽しく生きて行くために、まだまだ工夫を
して行くつもりです‼︎
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